N O.417 ⭕️新品美品、蘭文研 ⭕️赤間硯(日本伝統工芸士の下井唯石作品) ⭕️女性好み作品 [1] 縦　174mm [2] 横　128mm [3] 厚み　28mm 重さ　1,263g [4] 作硯者　弘雲堂　日本伝統工芸士　下井利弘(下井唯石) [5] 彫刻サイン　赤間硯　唯石作 [6] 箱　桐共箱(木箱蓋の裏側に、[蘭文研]長州赤間石　唯石作印とサインがあります。)(211mm✖️152mm✖️67mm)(赤間硯由来栞1枚、作硯者経歴栞1枚があります。)(青紫紐と、黄色布あります。) [7] 程度　新品美品 [8] 形状　縁に蘭花彫刻の硯 ◉日本で唯一と言える味わい深い赤系の赤間硯は、その色合いも去る事ながら、きめ細かく硬くて緻密な石質、美しい石肌が特徴的です。 匠は、1996年に当時の天皇皇后両陛下の展覧を賜り、宮内庁より作品が買い上げされております。 赤間石の特徴的な小豆色が全体に綺麗に現れています。 丘に光りを当てると、綺麗な斑ら模様となっています。 縁は、見事に平らに、縁の丘側に触れると、指腹に柔らかさが感じられる丁寧な仕上げとなっています。 縁上部には、蘭の花と葉が美しく彫刻されています。 硯陰には見事な文字で深く彫刻してあり、匠の技量の高さと自信が判然として見られます。 全体のバランスがとても良い素敵に仕上げられています。 女性好みで、使用して良し眺めていて良しの作品です。ご一考下さい。 ◉参考 　紫雲硯　雄勝硯　唐龍斉　遠藤盛行　雨畑硯　峯硯　雨端硯　雨宮静軒　弥兵衛　弥太郎　龍渓硯　鍋倉龍渓　秀石　高田硯　諸鹿石硯　若田硯　鳳来寺硯　鳳山　高島硯　小久慈硯　土佐硯　那智黒硯　玉石　光峯　紅渓硯　梅羊　羊堂 ※完璧をお望みの方や、神経質な方はご遠慮下さい。 ※画像にて十分ご確認ください。 ※私のプロフィールを必ず一読ください。 ※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に70点程あります。)